赤ちゃん(0歳)のGMOクリック証券の口座を開設
今回はGMOクリック証券の口座を開設しましたので紹介したいと思います。
GMOクリック証券のメリット
IPO完全抽選
GMOクリック証券はIPOの抽選が完全抽選です。
そのため、資金枠のSBI証券や、店頭で裁量配分されるのと比較すると、
資金が少なくても当選できる可能性があります。
また、親子それぞれに抽選権がありますので、
親と子供それぞれで申し込めば当選確率は2倍となります。
但し、IPOで幹事になることは少なく、年間1,2回ある程度です・・・。
手数料が安い
証券会社毎の手数料にも載せていますが、
手数料が安いです。
親が信用取引で使う場合、金額問わず100円の手数料だけになります。
GMOクリック証券の未成年口座開設の方法
未成年口座開設の条件
- 「未成年者に係る法定代理人届出書」の提出が必要
- 親権者のいずれか一方がGMOクリック証券の口座を開設されていること
- 法定代理人と、口座開設される方とのご関係を確認できる公的書類(コピー可)の添付が必要
以下の3点気を付けてください。
【注意点1】親権者のいずれか一方がGMOクリック証券の口座を開設されていること
親権者(父母どちらか)がGMOクリック証券に口座を開設済みであることが条件ですので、
まだ未開設の方は、GMOクリック証券で口座開設を行ってください。
【注意点2】親権者(父または母)のご署名・ご捺印
GMOクリック証券はどちらか一方だけ(GMOクリック証券の口座がある方)でOKです。
【注意点3】親権者と未成年口座名義人の続柄を確認できる証明書類
親権者と子の2名が続柄を確認できる証明書類が必要になります。
GMOクリック証券は未成年者と親権者全員の続柄が確認できる書類が必要になります。
大抵は住民票の写しの原本を提出する必要がありますが、
GMOクリック証券の場合は、住民票のコピーでもOKです。
「未成年口座 提出書類のご案内」にはコピー可と記載がありませんが、
本人確認書類の書類に住民票の写し(コピー可)という記載があり、
試しに住民票の写しのコピーを送ってみましたが、無事に開設できました。
身分証明書
以下の身分証明書をお勧めします。
親権者の身分証明書
- マイナンバーカード(個人番号カード)のコピー(両面)
- 運転免許証のコピー
- 各種健康保険証のコピー+住民票の写し
未成年者の身分証明書
- 住民票の写し+各種健康保険証のコピー
口座開設までにかかった日数
11日(約1週間ちょっと)かかりました。
5/11(水):未成年口座開設申し込み資料請求
5/13(金):申し込み用紙到着
5/14(土):申し込み用紙郵送
5/20(金):開設完了通知発送のご案内到着(親のメール)
5/21(土):簡易書留郵便(転送不可)で開設完了通知到着
非常に早いですね^^
その他
GMOクリック証券は、IPOの取り扱いはGMOグループの幹事しかないですが、
口座数は少ないため、幹事となった時は当選の可能性が高いですので、
開設しておきたい口座の一つです。
また、手数料も安く、GMOグループの株を持っていれば手数料キャッシュバックもありますので、
他社よりも安く利用できます。
普段の売買でも重宝するため、GMOクリック証券の口座は必須でしょう。